弁護士法人心が選ばれる理由
1 債務整理チーム
当法人では,債務整理を集中的に取扱う弁護士らで,「債務整理チーム」を作り,日々の業務にあたっています。
このように担当制とすることで,一般的な弁護士より,債務整理について遥かに多くの経験を積み,より多くの情報を収集するなどし,ハイクオリティー,かつ,ハイスピードでの事件処理が出来るよう,日々,研鑚しております。
2 気持ちの部分まで満足
当法人では,単に案件を処理するだけでなく,気持ちの部分でも,最大の満足を感じていただきたいと考え,経過報告を詳細かつ丁寧に行うなどするとともに,事件の担当から独立した機関として「お客様相談室」を設置し,ご依頼中に,担当弁護士や担当スタッフに直接言いづらいようなことがあっても,気軽にご相談いただけるなど,安心してご依頼いただける体制を整えております。
3 豊富な経験(債務整理解決実績累計15,000件以上※)
当法人では,これまで累計15,000件以上の債務整理を解決してきました(※)。
単に数が多ければよいというものではありませんが,より有利に示談をするためには,貸金業者ごとに対策をとる必要がありますし,経営状態が悪化している貸金業者から過払い金を回収するためには,差押え可能財産を把握しておく必要などがあるため,一定数以上の取扱実績はとても大切です。
加えて,当法人の代表弁護士は,破産管財事件の年間取扱件数が年間100件以上の弁護士のもとで修行しているなど,経験が大変豊富です。
※ 平成21年1月から令和5年1月までの累積解決件数(相談件数や受任件数ではなく,ご依頼をお受けし,最終解決まで至った件数です。)
4 分け隔てのない対応
当法人では,案件の利益率に関係なく,分け隔てのない対応をすることにこだわっています。
確かに,一部の弁護士や司法書士のように,多くの過払い金の回収が見込めるような利益率の高い事件だけを受任するというようなやり方をすれば利益は出ると思います。
しかし,代表の西尾の下,私たちは,この世の中から,少しでも,悩みや苦しみを無くしたいという強い理念で弁護士業務を行っておりますので,案件の利益率に関係なく,分け隔てのない対応をすることにこだわっています。
5 徹底的な研究
当法人の「債務整理チーム」では,最低,月に2回は研究会を開いて,最新判例,貸金業者の経営状態,貸金業者ごとの解決基準,貸金業者の担当者ごとの対応状況,貸金業者の差押可能財産等についての情報交換や研究を徹底的に行うだけでなく,外部の研究会にも多数参加し,また,常に,債務整理チーム内で情報共有を行うなど,より良い解決が出来るよう徹底的に努力しております。
来所いただく際も便利です
当法人ではお客様の利便性を大切にして、駅からできるだけ近いところに事務所を設けております。当事務所も名古屋駅から徒歩2分という位置に事務所があります。
債務整理に強い弁護士とは
1 債務整理に力を入れて多くの事件を取り扱っている弁護士
弁護士の業務も刑事関係の仕事,会社関係の仕事,家庭内での紛争処理関係の仕事など様々です。
そのため,例えば名古屋においても,債務整理の仕事に特に力を入れて多くの債務整理を行っている弁護士というのは数が限られてきます。
債務整理の取扱件数の多さだけが,債務整理に強いかの判断基準とはなりませんが,取扱件数が多ければ貸金業者への対応にも慣れており,話し合いでの早期かつ有利な解決も期待できます。
また,債務整理に力を入れて多くの事件を取り扱っている弁護士であれば,関係法令について熟知しており,最新の法律の改正や裁判所の判断の傾向についても十分把握していることから,安心して債務整理を任せることができます。
2 地域のルールに精通している弁護士
個人再生や破産においては,全国の裁判所で取扱いが異なることがあり,債務整理が終わった後に残すことのできる財産の範囲が違うということもあります。
名古屋であれば名古屋地方裁判所のルールに従って判断がされることになりますので,依頼する弁護士がその地域の裁判所のルールについて良く知っているかという点も重要となります。
3 確かな解決実績を持っている弁護士
債務整理を依頼するにあたっては,弁護士事務所の債務整理の実績を見てみることも大事になります。
最近では,過払い金について実際どれくらい回収することができたのか,どのように個人再生や自己破産の手続きをすすめたのか,解決実績を示している弁護士事務所もありますので,参考にされるとよいでしょう。
4 依頼者の方の事情や気持ちに沿った解決ができる弁護士
債務整理に精通した弁護士は,他人に借金を知られたくないといった依頼者の方の事情やまだ事業を続けていきたいといった気持ちに最大限沿った手続きをしてくれます。
依頼をするか決めるにあたっては,弁護士がご自身の事情や希望をしっかり聞いてくれるのかという点を重視しましょう。